現時点でのベスト?(キーボードのはなし)

October 3, 2017

注文していたキーボード(ARCHISS ProgressTouch RETRO TINY)が届いた。 個人的に無印HHKB Pro2に感じていた不満1がほとんど瞬時に解消されて、QoLが向上した。

外観

静音赤軸(ピンク軸)バージョンを買ったのだけど、前に買った同型の赤軸版2にシリコンリングをつけたものよりも、ずっと静かでびっくりした。 シリコンリングによって、キーを目一杯押したときの音や衝撃はだいぶ緩和されたけど、その後の「戻り」の際に生じる高い周波数の音にはあまり効果はなかった。 こちらのピンク軸版は、全体的にそういう周波数の音が小さくなっている気がする。

配列に関しては、Esc キーだけ、~ キーと被っているので、それらを入力するには、Fnキーと同時押しするか、Fn+Qでロックをかけるかする必要がある。 Vimをつかうときには、たぶん ctrl+[ をモード切替に使う方がよさそう。

あと、細かいところだけど、Mac向けのキートップが用意されていないので(そして少し長めのWinキーはひとつしかないのでなおさら)下の写真みたいにちょっと変な感じになってしまう。 Mac向けのCommandキー・Optionキーを作ってもらえたらもっと最高になりそう。 でも、キートップが2色成形3なので、コスト的にそういうものが提供されるかどうかはわからない……。

配列

macOS向けの設定

これまで、Karabiner Elementsのお世話にはなっていなかったけど、ここですごく有用だということがわかった。

  • 本体のDipスイッチは、1000 (Caps to Ctrl)
  • Karabiner Elements で Magic Keyboard風に…
    • right_control -> right_option
    • right_option -> right_command
    • left_option -> left_command
    • left_command -> left_option

あまりに凝った設定をすると、Macbook Proを使うときや、設定が消えたときに困りそうなのでやめておいた。

ほかに迷ったもの

ひとに薦められて気になったもの:

  • MISTEL Barocco
    • かっこいいと思った。でも、ピンク軸版がなかったのと、ケーブルが意外と邪魔そうだった。
  • RealForceシリーズ
    • 昔触らせてもらって、すごく静かで打ち心地もよかったのを覚えている。
    • でも、コンパクトじゃないし、意匠が好みではなかった。
  • HHKB Type-S
    • 価格と同じものを買うことへの抵抗感から。
  • Majestouch Minila
    • ほぼ同じようなスペックだったので最有力候補だったけど、ちょっと配列が詰まりすぎだと思った。

HHKBどうしよう

(NAIST時代から6年ぐらい使ってきたけど、)どうしよう。

HHKBどうしよう


  1. Type-Sではないからなのか、机との相性が悪いのか、結構タイプ音がするし、指への衝撃も大きいと感じていた。音だけなら自宅で使う上ではあまり問題にはならないが、指が疲れるのはやっぱりつらい面があった。半公式グッズである吸振ゴムマットも試したけど、あまり変わらない印象だった。 [return]
  2. 確か”TKL赤軸”を買ったのは今年の1月ぐらいだった。もしかしたら、当時はAmazonで買えなかっただけかもしれないけど。 [return]
  3. かなり高品質だと思った。機械的に故障したから買い換えた、という事例は今まで生きてて一度も無く、それよりも外見が汚くなったからという場合の方が多かったので、この点はうれしい。 [return]